
先に結論
水・食品・ライトなどの基本に、生理用品、下着、目隠しになるポンチョ、髪をまとめる物、防犯用ホイッスルなどを追加します。政府広報では成人女性の持ち出せる量を約10kgと想定しているため、重い水や在宅用品を全部リュックへ入れず、実際に背負って調整します。
基本品に追加したい物
衛生・生理
着替え・身支度
防犯・連絡
自分に必要な物
重さを増やしすぎない分け方
| 場所 | 入れる物 | 考え方 |
|---|---|---|
| 持ち出し袋 | 安全、連絡、1日分の衛生・薬、少量の水・食品 | 両手が空き、走らず安全に歩ける重さ |
| 自宅備蓄 | 残りの水・食品、衛生用品、携帯トイレ、熱源 | 3日分から7日分へ増やし、複数箇所へ分散 |
| 普段のバッグ | 小型ライト、充電手段、薬、生理用品、連絡先 | 外出先で被災する場合に備える最小セット |
避難先で困りにくくする工夫
- 中身を小分けにする衛生用品と着替えを、中身が見えない袋へ用途別にまとめます。
- 夜間の移動を一人にしないトイレや給水などは、可能な範囲で周囲へ声をかけて複数人で行動します。
- 相談先を確認する避難所の運営者、自治体窓口などへ、着替え場所や衛生用品の相談先を確認します。
- 周期と季節で点検する生理用品、薬、衣類、保湿・防寒用品を普段の使用状況と季節に合わせて入れ替えます。
「女性用セット」だけで決めない
必要品は年齢、体調、妊娠・授乳、持病、住まい、避難方法で変わります。商品名より、中身の個数、期限、重さ、自分に必要な物を確認してください。
市販セットを土台にする場合
中身の個数と期限、持てる重さを確認し、自宅にすでにある物との重複も避けます。
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持ち出し用品を一から集める負担を減らす
市販の1人用防災セットを土台として確認できます。購入後は薬、眼鏡、衣類、乳幼児用品など、家庭固有のものを必ず追加します。
防災セットの内容を確認するセットだけで十分とは限りません。上のチェックリストと照らし合わせて不足品を追加してください。