
先に結論
2人・7日分の目安は、水42リットル、食事42食分です。水は飲料と調理を含む1人1日おおよそ3リットルで計算します。42食すべてを同じ長期保存食にせず、調理不要品、普段の保存食品、温めて食べる食品に分けると続けやすくなります。
2人・7日分の全体像
| 区分 | 目安 | 組み立て方 |
|---|---|---|
| 水 | 42リットル | 2Lボトルなら21本相当。複数箇所へ分散 |
| 主食 | 21〜28食分を目安に配分 | ご飯、麺、パン、シリアルを組み合わせる |
| 主菜 | 14〜21食分を目安に配分 | 魚・肉・豆の缶詰、レトルト食品 |
| 補助食品 | 毎日分 | 野菜・果物、スープ、菓子、飲み物 |
| 熱源・衛生 | 家庭の使用量に合わせる | カセットコンロ、燃料、ラップ、紙皿、ゴミ袋 |
表の食品配分は42食を組み立てやすくする例です。食事制限、年齢、活動量、季節に合わせて調整してください。
7日分を3段階で用意する
- 当日分は調理不要にする開けてすぐ食べられる食品と飲料を、停電・断水直後の1日分として分けます。
- 2〜3日目は少ない水と熱で食べるパックご飯、レトルト、缶詰、スープなど、片付けまで簡単な食品を中心にします。
- 4〜7日目は普段の食品を回す乾麺、米、シリアルなど、日常で消費して買い足せる食品を組み込みます。
一度に買いすぎない順番
1回目:3日分
水18リットルと18食分、カセットコンロなど最低限を確保します。
2回目:不足する4日分
水24リットルと24食分を追加し、同じ味に偏らないようにします。
3回目:実食して調整
休日に1食試し、味、量、必要な水、加熱時間、片付けやすさを確認します。
毎月:使った分だけ補充
期限の近い物から食べ、減った分を買い足して在庫を一定に保ちます。
買う前の最終確認
- 2人とも食べられる味・硬さ・量か
- 水や熱源がない日でも食べられる物があるか
- 食物アレルギーや食事制限の表示を確認したか
- 開封後に食べ切れる容量か
- 水と食品を一か所に集中させていないか
長期保存食の候補を確認する
量をまとめて買う前に、味、食物アレルギー表示、必要な水や加熱、期限を確認してください。
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長期保存食を、普段の食事に合うか確認する
安心米は長期保存のご飯を複数の味から確認できます。最初は少量を試し、家族が食べられる味・調理方法・表示を確かめてから備蓄量を増やします。
安心米の商品を確認する購入は必須ではありません。普段食べる缶詰やレトルト食品を回しながら備える方法でも構いません。